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マルハチの取り組みEFFORTS

よりよいものづくりのためにマルハチ独自の取り組み

マルハチのものづくりの基本は、
品質へのこだわりと心です。

安心安全で高品質、心をこめた商品をお届けするために、
マルハチでは様々な取り組みを実施しています。

厳しいチェック体制による高品質管理

厳しいチェック体制による
高品質管理

収穫時、入荷時、漬込み前の選別を繰り返した良質な野菜は新鮮なうちに漬込まれます。
その後、専門スタッフによる塩分や調味検査、実際に食べてみての官能チェックを経て最終の袋詰工程に入ります。そして出来上がった製品も専任の品質スタッフによって細かな検査や保存試験を徹底して行っています。

また、毎朝7時45分から開かれる社長をはじめ役員と各セクションの幹部社員が集まる早朝会議でもサンプリングされた前日製造の製品を必ずチェックしています。

マルハチ独自の二重三重の厳しいチェック体制を設け、高品質の維持に努めています。

全社員で取り組むMPM活動

全社員で取り組むMPM活動

マルハチでは毎朝作業開始前の30分間、MPM活動(Maruhachi Productive Maintenance)の時間を設け、全社員が一斉に清掃、機械の保守点検、備品の洗浄殺菌を行っています。
また、毎月72箇所の生産設備の拭き取り検査や社員の手指拭き取り検査を実施し、洗浄・手洗いの指導を徹底し、全社員一丸となって衛生対策に取り組んでいます。

トレーナー制度

トレーナー制度

年に1度、各分野の幹部社員がトレーナーとして、全社員を対象に講習を実施しています。会社方針や品質管理、安全衛生についての最新情報、漬物や野菜についての知識などを中心に5つの分野において行われ、全員が学習しています。
すべての講習を受講したあとは、試験が行われ知識の定着と社員のレベルアップを図っています。

経営方針発表大会

経営方針発表大会

毎年3月に全社員を対象に経営方針発表大会を開催しています。新年度の経営方針が発表され、社員一人ひとりが決意や目標を新たにします。また、各部署やプロジェクトのリーダーによる決意表明や新年度目標が発表され、会社全体がこの1年どのような方針、目標に向かって取り組んでいくのかを共有する大切な場となっています。社員全員が共通の目標に向かうことで、よりよいものづくりへとつながっていきます。
また、社員表彰も行われ、社員の努力と功績をたたえることで、仕事への意欲やモチベーションの向上につながります。

マルハチのこだわり