次の100年にむけて
ひとりでも多くの人に喜んでいただきたい
私たちマルハチは、大正3年に地元のお客様へ向けた味噌製造で創業しました。創業から100年を経て、現在は山形で育った美味しい野菜から生まれた浅漬を全国のお客様へお届けすべく日々励み続けています。
今や代表商品となった「若もぎ小茄子」を筆頭に、山形の名産品である赤かぶ漬の「雪ん娘」、そして数年前から若い世代を中心に人気が沸騰している郷土漬物の「山形のだし」など、どれもマルハチが自信を持ってお届けする浅漬です。
これまでの100年という長い年月の間、直面するいくつもの困難を乗り越えながらマルハチ独自の技術を磨き続けてきました。多様化する食文化とお客様のニーズを捉えた商品を作り続けるための研究開発技術。原料となる新鮮な野菜を専属の農家さんと一緒に作り続ける栽培技術。常に高品質を保ち、安心安全な商品を作る製造技術。販売店様の売り場へ新商品や販促など積極的な提案を行うコミュニケーション技術。すべては一人でも多くのお客様の信頼と期待に応え、山形で生まれた自慢の浅漬をお届けし、喜んでいただくために。これがマルハチ一人一人の思いです。
これからも創業以来受け継がれてきたものづくりへのこだわりを貫き、マルハチ独自の技術にさらに磨きをかけ、野菜の美味しさから生まれる健康で安心安全な食文化を皆様の食卓へお届けしてまいります。