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先輩社員STAFF VOICE

Keiko Shoji

東海林 敬子 [ショウジ ケイコ]

  • 出身校 / 筑波大学
  • 部 署 / 原料課
  • 入社年 / 2004年

マルハチについて一言

漬物業界のパイオニア。「え!?」「それ無理でしょ?」という固定観念を良い意味で壊して創造していく会社だと思います。

● 性 格 / マイペース
● 血液型 / O型
● 趣 味 / 絵を描くこと、旅行
● 好きなマルハチ商品 / セロリ

 

●私がマルハチに入社したいと思った理由

農業高校や大学で学んできた農業関連の知識が何か少しでも活かせればと思い、就職活動していました。
でも一番の決め手は、都内で開かれた会社説明会に参加した時に、マルハチブースで当時の阿部武敏社長(現会長)に出会ったことです。直接企業のトップから業務内容や会社に対する熱意を聴けたことが一番の理由でした。実際、その後、他社の会社説明を聞いても人事担当の方の説明がどれも冷めているように感じました。それだけ会長からの熱意がひしひしと伝わったのだと思います。あの時、あのタイミングで出会えたことに感謝しています。

 

●普段はこんな仕事をしています

原料野菜の仕入れ業務を主体に業務を行っています。
浅漬けの原料となるマルハチ独自の野菜は、作り方も教科書に載ってないこともあり思考錯誤が必要です。そんなマルハチオリジナルの野菜作りを地元の契約農家さんと一緒に二人三脚で行っています。

 

●仕事で得たやりがいや嬉しかったエピソード

原料野菜の種蒔きや準備は、早いもので商品が発売される半年前から段取りをします。
その年の天気や気温で、野菜の育ち方も全く同じということはまずありません。時にはこれで本当に出来るのか?と不安になることもありますが、ベテランの契約農家さん達と一緒に様々な情報にアンテナをたてて栽培管理を行い、数か月後、実際の商品発売に合わせてドンピシャで野菜が収穫できた時は喜びも大きいです。
作ってもらった野菜を使った商品がヒットして全国に出荷されていくと、農家さんにもその喜びを分けてあげたくなります。それがマルハチ独自の野菜であれば、喜びも2倍です。

 

●これからの夢や目標を教えてください

年々、異常気象が増えてきていますので、そんな異常気象に負けない野菜作りを契約農家
さんたちと一緒に作り上げていけるように頑張りたいです。

原料課

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